昨日のカウントダウンブログ → あと4日 東京から異動者が合流
2018年6月。Kaienが就労移行支援(大人向け)とガクプロ(大学生向け)を、初めて関西でスタートさせます。場所は梅田/大阪から1・2駅の天神橋筋六丁目駅近く。本ブログは開設までの毎日を書き留めているカウントダウンブログ。金曜日の開所まで「あと3日」。今日は利用予定の方の年齢などをご案内します。
関西初拠点!発達障害の特徴を活かした就職を! ▽就労移行の”Kaien大阪天六” ▽学生向けの”ガクプロ大阪天六”
予想より高かった年齢層
これから大いに変動がある可能性もありますが、今のところKaien大阪天六はやや年齢層が高めの拠点になりそうです。
別のブログ記事でご紹介している通り、非常に多いのが大学生のお問い合わせなのですが、それ以外の方の希望はあまり偏りがなく、20代の方もいれば、30代の方、40代の方、50代の方と、初の関西拠点となる大阪天六はなかなか多様な利用者になりそうです。
なお、東京・神奈川の首都圏の7拠点では、20代後半が最も多く、次が20代前半、そして3番めが30代前半と、概ね仕事をし始めて数年ぐらいで離職された方や、これまで仕事をしたことがない方が中心となっていますので、大阪の特徴が今のところは際立ちます。
性別は当初は男性の希望が多かったものの…
性別についてです。こちらは男性の希望が当初多く見られました。発達障害は8割ぐらいの方が男性であることが一般的に言われていますのであまり意外な印象もありませんでした。しかしここ2週間ぐらいで利用希望をおっしゃった方は非常に女性が多くなり、開所1ヶ月の7月ごろになってくると男女比が半々ということもありえます。
とはいえ、性別は当社の各拠点を見ると、長い目では8:2から7:3で変わりませんので、そのあたりに落ち着いてくるのかなぁと予想しています。
ちなみにスタッフの構成は?
Kaien大阪天六のスタッフはパートタイムの方も含めると、20代2人、30代2人、50代2人、60代2人、という感じで、これに代表の鈴木の40代が入ると幅広い年齢層になってきそうです。男女比も5:3で偏りはあまりありません。実は経歴も様々。多様なスタッフだからこそ出せるサービスを目指していきます。