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2. 配慮が得られる 得意が活かせる お勧め求人
Kaienが運営する発達障害の方向けの求人サイト「マイナーリーグ」。お勧め求人をご紹介します。
- 住商ウェルサポート株式会社:相談しやすい環境でサポートを受けながら業務を進めたい方におすすめの、特例子会社でのPC事務の求人です。
- 株式会社インテック:社内での郵便物の集荷・仕分け・配送業務の求人です。体を動かすことが好きな方にもおすすめ。
- 株式会社ベネッセビジネスメイト:RPA等による業務効率化業務の求人です。スキルを活かして活躍したい方におすすめ。
マイナーリーグはこちら → https://mlg.kaien-lab.com/
求人関係のイベントのご予約は → https://www.kaien-lab.com/job/job-interview/
3. 新卒就活を全力支援 今夏は学生向けイベントが盛りだくさん
夏休み期間に「ここまで進んだ!発達障害学生支援のいま」と題して、3回シリーズのZoomイベントを行います。発達障害傾向のある高校生、大学生とその親御様を中心に幅広くご参加ください。
①今どきの合理的配慮@大学 発達障害学生支援のプロに聞く 日時:8/2(月) 19:00~20:00
障害者差別解消法の改正により、3年以内に私立大学を含むすべての大学で、障害学生が希望した場合に合理的配慮を行うことが義務づけられます。そこで今回は発達障害傾向のある学生の支援をリードされている方々をお招きし、上手に支援を活用する方法についてお聞きします。
<登壇者> 筑波大学DACセンター 中島範子先生 明治学院大学 学生相談センター 戸谷祐二先生
②ニューロダイバーシティ流 就活を考える(仮題) 日時:8/中旬~下旬(日程調整中)
脳の多様性を表すニューロダイバーシティという言葉がしばしば聞かれるようになりました。発達障害もニューロダイバーシティの一つ。障害という名称にとらわれず、より個々人に合った主体的な就活はどうあるべきかを専門家と考えます。
<登壇者>発達障害学生支援の専門家(調整中)
③親子でつかんだ!発達障害の内定・就職体験記 日時:8/下旬~9月上旬(日程調整中)
ガクプロ(発達障害/グレーゾーンの学生向け支援プログラム)で就職を果たした方のご家族に登壇いただきます。就活中の親のかかわりあい方、また現在の働き方を選んだ経緯など、就活を乗り切った親子にしかわからない「ここだけの話」にご期待ください。
<登壇者> ガクプロ修了生の保護者(3人を予定)
オンライン無料イベントのご予約は → https://www.kaien-lab.com/information/cheerups/
ウェブ開催!無料イベント
4. 発達障害とお金 専門家に聞きました(動画あり)
KaienのYouTubeチャンネルでは就職や自立・生活に関する話題を提供しています。今月のお勧めは「第2回 お金のハッタツ百科事典」。特に障害年金について詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
“発達障害×お金” お悩みにお答えします ~第2回 お金のハッタツ百科事典~
その他就労移行支援の基礎を解説した動画も公開
その他の動画もチェック → https://www.kaien-lab.com/youtube/
「YouTubeチャンネル」にご登録ください
5. メディア掲載情報 <日経BP Human Capital Online>
日経BP Human Capital Online 失敗事例と成功事例で考える職場の「大人の発達障害」(2021年6月18日、7月1日)
発達障害の人は苦手なことがあっても、強い集中力で独創性を発揮する人がいることでも知られています。発達障害の人にどんな能力があり、どんな業務が得意なのか。それらを、どうやって判断すればいいのでしょうか。この疑問について、日経BP Human Capital Onlineの取材に、当社代表取締役の鈴木がお答えしました。
テレビ大阪 ニュース(2021年6月24日)
ニュース番組で当社調査データが取り上げられました。テレビ大阪のニュース番組で当社調査データが取り上げられました。YouTubeで当日のリポートを見る事ができます。
野村総合研究所 日本型ニューロダイバーシティマネジメントによる企業価値向上(2021年6月25日)
野村総合研究所が発行する「知的資産創造」。2021年4月号での特集「日本型ニューロダイバーシティマネジメントによる企業価値向上」の中で当社が取り上げられました。冊子版でもウェブ版(PDF79ページ)でもご覧いただけます。
メディア掲載一覧: https://corp.kaien-lab.com/category/media-lecture/publicity
6. 今月のQ&A <就労支援は具体的に何をするの?>
お寄せいただいた質問に当社代表取締役の鈴木慶太がお答えします。
就労支援は具体的に何をするの?
Q1. ウェイス検査や、ハローワークの適職検査、障害者センターの職業検査の結果を踏まえ、キャリアコンサルタントのと今後を考えていただくことは可能か?
A. もちろんです。当社は5年10年と発達障害の支援に携わるスタッフを多数抱えています。そもそも就労移行支援が何をするのか分かりづらいのかもしれません。Kaienでは下記のように考えています。
①事前のアセスメント
・WAIS、適職検査(GATB)などのテストの成績
・ご家族や育ちなどの過去の情報
②Kaienでのアセスメント
・利用の第一週に行う「適職アセスメントパック」
・日々の職業訓練・実習での上司役からのフィードバック
③ご自身(やご家族の)希望のヒアリング
・したいと思っていること
・声にはなっていないが前提となっている心の壁
Kaienでは日々の利用を通じて、①・②・③の情報を分析します。そして何ができるのか、何をしたほうが良いのかを、みなさんに具体策として提案していきます。
もちろん就労移行支援ではスキルアップ(コミュニケーションや段取り、そしてPC・IT・デザインなど)ももう一つの大きな目的です。特に②の部分でアセスメントが徐々に変わっていきますので、目標とする就職日や就職先も変更を加えていきます。
(参考)就労移行支援
就労移行支援
自分のことを説明できない トレーニングすると上達する?
Q2. 自分の事を他人に上手く説明できません。コミュニケーション力もプログラムに入っているでしょうか?また現在高校3年で専門学校か就労移行支援か悩んでいます。専門学校へ行く前に自立支援を受けた方がより学校を卒業できる可能性が上がるのかな?と思いました。いかがでしょうか?
A. コミュニケーション力が上がれば自分のことを上手く説明できるか?それは微妙かなと思います。例えばゲームの話やアニメの話は流ちょうに説明できるのであれば、言葉遣いなどの喋りの部分の課題ではないかもしれません。
多くの場合、自分のことを上手に説明できない方は
・そもそも自分を相対化できていない(他人がこうで、自分がこうで、と理解できていない)
・ある程度自分を客観視していてもそれを言語化できていない
・加えて自分のことを喋るという羞恥心が(これまでの失敗の連続で)邪魔をする
という事があると思います。
特に自分を客観視する部分は発達障害の方の障害の肝ともいえる部分ですので、頑張っても向上しづらい部分です。このため、コミュニケーション力を高めるのも重要ですが、自己理解や体験を通じた自尊心の醸成、そして他人の力も借りながら言語化していくことが必要だと思います。
後段にある、生活訓練を受けるタイミング。専門学校よりも先にするか後にするかは確かに一長一短あることです。ただし専門学校に行かないまま生活訓練に来てもイメージができないものの準備をする形になり効果的ではない印象があります。まずは専門学校に進みながら、当社の場合ですとガクプロに通っていただくのが良いかなと思います。(そしてもし退学をしてしまったら、生活訓練に一度きて、復学を目指すのも手です。)
(参考)ガクプロ
発達障害・グレーゾーンの学生向け
(参考)生活訓練
自立訓練(生活訓練)サービスについて
発達障害学生が参加できるインターンはありますか?
Q3. 最近の就職活動では、大学三年生の夏にインターンをすることが主流のようですが、発達障害の人でも参加できるインターンシップの斡旋などはありますか?
A. はい。もちろんあります。まだ通常の一般雇用のインターンに比べると圧倒的に少ないのですが、これからは障害者雇用でもインターンを経て行くことが重要になると思います。当社も続々開拓中です。
(参考)マイナーリーグ
7. Kaien社長ブログ
掲載日:2021年6月26日 未告知”や”障害受容が乏しい”お子様へ 夏の特別講座を開催
”未告知”や”障害受容が乏しい”お子様へ 夏の特別講座を開催
掲載日:2021年6月25日 放課後等デイサービスは失敗した制度だったのか?
放課後等デイサービスは失敗した制度だったのか?
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