1. 配慮が得られる 得意が活かせる お勧め求人
”とがり”を活かす! 障害者雇用 就職・転職サイト「マイナーリーグ」のお勧め求人をご紹介します。
- アクセンチュア:アクセンチュア社内から切り出した多種多様な業務の設計や自動化を行います。プログラミング、RPA関連業務経験者は特に歓迎です。
- 明治安田ビジネスプラス:24年新卒向け求人です。正社員雇用実績100%!2023年5月中旬に下記業務の体験実習を実施予定。説明会も実施予定です、ぜひご参加ください。
- 株式会社ディーバ:実務未経験OK!単体決算・連結決算・開示業務アシスタント業務です。職場には公認会計士や税理士をはじめ、経験豊富な上司・先輩社員から指導を受けることができます。
マイナーリーグはこちら(企業名、フリーワードで検索!) → https://mlg.kaien-lab.com/
マイナーリーグ採用説明会はこちら → https://www.kaien-lab.com/job/job-interview/
支援者の方向けご案内はこちら → https://mlg.kaien-lab.com/pages/for_support_organization
2. 今月の時事ネタ 労働訴訟から考える「一般雇用での就職と障害開示のタイミング」
ニューロダイバーシティ社会を推進する企業向けサイトを2023.3.23に公開しました。Kaienが14年にわたって行う法人支援をさらに推進します。特に企業の人事担当者の方は一度ご確認ください。
「本業に貢献する障害者雇用、そしてその先を実現します」
URL: https://biz.kaien-lab.com/
3. メディア・講演情報
講演
- 3/5 第45回九州自閉症研究協議会「熊本大会・基調講演」(熊本・熊本市)
- 2/22 一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)「ニューロダイバーシティ基礎講座」(東京・中央区)
- 2/15 東京都立大学オープンユニバーシティ/ 東京都労働相談情報センター 令和4年度 労働セミナー ~時事的課題セミナー~(後期) 「ニューロダイバーシティ入門【後編】 -発達障害のなかまと働く視点から-」(オンライン)
- 2/11 知的・発達障がいのある人とともに育つ会 ひこうせん「発達に特性がある人の就労 ~ご家族に知ってほしいこと~」(オンライン)
講演研修依頼: https://corp.kaien-lab.com/media-lecture/lecture-request
メディア掲載一覧: https://corp.kaien-lab.com/category/media-lecture/publicity
4. 今月のQ&A <障害者手帳があると結婚できないか?>
お寄せいただいた質問に当社代表取締役の鈴木慶太がお答えします。
<地方からの在宅利用>
Q1. 今まで生きてた中で、ずっと、カウンセリングを受けたいと思ってきましたが、なかなかどこに行ったらいいのかもわからず、ずっと一人で悩んでいました。そんな中、つい最近、YouTubeでこちらの動画を拝見し、とても自分に合っているように思いました私は岩手県に住んでますが、就労支援や相談することは可能なのか、可能であればどのような流れになるのかを知りたくて申し込みました。
A. まず当社サービスによってお答えが変わります。いずれにせよご利用説明会で解説していますが、下記にも簡単にまとめます。
・就労移行支援や自立訓練(生活訓練)→お住まいの自治体がOKと言えば、在宅利用は可能です
・ガクプロ →今回は学生の方ではないようなので対象外だと思いますが、在宅利用は誰でも可能です
・マイナーリーグ・ミッテル →オンライン利用がそもそも前提ですのでもちろん可能です。
その上でカウンセリングや就労支援・相談となると、最初の「就労移行支援」や「自立訓練(生活訓練)」のどちらかになると思います。お住まいの自治体の障害福祉課(名前が違うところも多いです)で確認してみてください。
<障害者手帳があると結婚できないか?>
Q2. 結婚できるか?生活できるか?できたら障害手帳を取りたくないなぜなら、結婚できないから。
A. 国内での様々な調査を見ると収入と結婚は関係があるのが分かります。特に男性の場合はその傾向が強いようです。一方で障害者手帳があると結婚が出来づらいかはそもそも統計は私は見たことがありません。ただし現場での話をするとほとんど関係ないのではないかと思っています。障害者手帳を取らない理由が結婚だけにあるならばそれはやや本末転倒になってしまうと思います。障害者手帳を取っても一般枠でも働けますし、障害者枠でも働けます。取得して選択肢を増やしたほうが、結婚や生活の安定につながるというのが論理的な考えに思います。もちろんお一人お一人でご事情は違うと思いますので、更なるご質問やご相談はぜひ当社の説明会や相談会にお越し下さい。
ご利用までの流れ https://www.kaien-lab.com/flow/flow/
<親だけが焦っている?>
Q3. 親ばかり焦ってる状態で本人は全く気にしておらず説明会参加も無理矢理な状況です。グレーなので診断されていませんが、自立支援医療費で薬は服用しているので本人もADHDの自覚はあります。注意欠陥と書字表出が主な症状で大学生になってからPCを使うようになったので書字のほうはなんとかなっていますが、注意欠陥は相変わらずでレポート提出期限を忘れ単位を落としたりしている状況、3年生になれるのかも怪しい雲行き。なんとかガクプロさんのお力をお借りして将来設計をしてほしいと思い「親」が説明会申し込みをしております。
A. 良くある状況ですね。正解は無いと思います。ご自身に動機が無いと動かないですからね…。ただし自立支援医療もあり、薬も処方されているならば、ご本人や周囲の方のショックを抑えるためにグレーゾーンという言葉を使われているようですので、直近は「ガクプロ」、将来は「自立訓練(生活訓練)」「就労移行支援」など診断が必要な障害福祉サービスもご検討いただけるだろうと思いました。つまり後は動こうと思えるように促していくということになると思いますし、嫌がらない程度に説明会や体験会に誘ってみるのも良さそうに思います。親御様だけしか動けない状態でしたらペアトレもご検討ください。
Kaienペアトレ <ご家族向け>10代以降の発達障害*を考える『就職準備勉強会』
https://corp.kaien-lab.com/latestinfo/parents
<とても分からないぐらいのグレー>
Q4. とても分からないぐらいのグレーな発達障害でも大丈夫なのか不安です
A. 何をもって分からないぐらいかにもよりますが、たしかに見た目ややり取りでは分からない方は多数通っています。わかるわからないよりも、困っている困っていないが大事です。
5. 公式アカウントに是非ご登録を!
Kaienでは「LINE」「Facebook」「Twitter」「YouTube」で、各種無料イベントや、発達障害に特化した求人などお役立ち情報を配信しています。
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YouTube最新動画 「続・発達障害とHSP」専門家にライブで質問 ゲスト:創価大学 教育学部 専任講師 飯村周平先生(専門:発達心理学、青年心理学)
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*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます