10月12日~14日に開催された日本LD学会 第22回大会(横浜)で当社は2つの発表に参加しました。明星大学や横浜市立大学、富山大学の研究者の皆様と協力し、主に発達障害のある大学生についての支援について当社の知見を発表しています。
自主シンポジウム 発達障害のある大学生の就労支援から「実際に働く」までの現状と課題
発達障害のある大学生の就職活動、進路決定にはどのような困難があるのか、実際にはどのような支援を行っているのかについて、当社ブリッジコンサルタントの藤が民間企業での取り組みを発表しました。
- 登壇者(敬称略):
・村山光子(明星大学)
・白幡奈央(アフラック・ハートフル・サービス)
・梅永雄二(宇都宮大学) - 当社発表:
発達障害の特性を活かした学生支援-民間企業での取り組み- 藤恭子(ブリッジ・コンサルタント)
ポスター発表 高機能自閉スペクトラム症の人への職場環境における業務管理とコミュニケーション支援
職場のマネージャーが知的に遅れのない高機能自閉スペクトラム症の人たちの業務に資する特性や評価できるところを、当事者のコミュニケーションを通じて発見していくプロセスを明らかにする共同研究を発表しました。当社からは代表の鈴木が参加しました。
- 共同研究者(敬称略):
・吉永崇史(横浜市立大学)
・西村優紀美(富山大学)
・桶谷文哲(富山大学) - 当社:鈴木慶太(代表取締役)
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