よくあるご質問 利用手続きサービス対象サービス内容サービス費用その他 利用手続きKaienの見学個別相談会では、どんなことを相談できますか?これまでの生活、仕事での悩み事であったり、生きづらさ含めた困りごとなどについて、Kaienのサービスを通して改善が可能かどうかという観点でお話をお伺いします。オンラインの利用説明会・個別相談では、PCやスマホのカメラは不要でしょうか?よりよいご相談につなげるためできるだけカメラONでのご参加をお願いしていますが、カメラがなくてもご参加自体には問題ありません。スケジュールにない日程で見学したいのですが、可能ですか?はい、可能です。見学の日程をお選び頂く際に「一覧にない日程を希望する」にチェックを付けていただければ日程をリクエストできます。見学は保護者だけでも可能ですか?はい、可能です。ただし、ご相談はサービス利用予定のご本人の同席が必須です。個別相談を受ける際、書類は何か必要ですか?特に必要ありませんが、ある場合は履歴書や職務経歴書などもご持参いただけるとよりよいご提案をさせていただけます。個別相談時に支援者や知人・家族と同席をしたいのですが、可能ですか?はい、可能です。相談者ご本人以外の2名までご同席いただけます。週5日通うのが難しいのですが大丈夫ですか?通所回数はご相談に応じて調整可能です。初めは「週3回」など少ない回数や「午後から」などでスタートする方も多いです。利用を考えているが、Kaienの事業所を見学することはできますか?見学相談会、体験セッションでご予約いただいた方に限りご見学いただけます。事業所に直接ご訪問頂いてもご見学ができませんのでご承知おきください。サービス対象アルバイトをしながら利用することは可能ですか?はい、可能です。ただし、自治体(市区町村の障害福祉課)の判断が必要です。具体的な条件は自治体(市区町村の障害福祉課)窓口で確認をお願いします。うつ、適応障害や不安障害があります。Kaienは発達障害に強いと聞きましたが、利用できますか?利用できます。Kaienでは科学的なアセスメントに基づき、発達障害だけではなくその他の診断名の方も、特性に合う職場やストレスの少ない働き方・生き方を一緒に探すアプローチをしています。見学相談会で詳細をご確認いただけます。ガクプロは大学生限定のサービスですか?いいえ、大学生だけではなく、大学院生や専門学校生も通われています。その他15歳以上の学校に通っている方(中退・あるいは現在通っていない方)であれば利用が可能です。就活がピークを迎える卒業年、その前の年の方が多く参加されています。在職中ですがKaienで支援してくれますか?はい、在職中でも休職中であれば就労移行支援や自立訓練(生活訓練)が利用できます。ただし通常の勤務が出来ている場合、障害福祉サービスは原則利用できません。その場合は「マイナーリーグ」「ミッテル」をご活用ください。在宅(オンライン)でも利用できますか?はい、就労移行支援は原則オンラインで利用可能です。ただし自治体(市区町村の障害福祉課)によって事前の届け出などが必要な場合もあるため、役所にご確認ください。自立訓練(生活訓練)は自治体(市区町村の障害福祉課)の判断でオンライン利用ができる場合がありますので、やはり役所にご確認ください。ガクプロはコーチングはオンラインで対応するほか、一部グループワークもオンライン参加が可能です。障害者手帳を持っていませんが、サービスを利用することや仕事の紹介をしてもらえますか?はい、障害者手帳がなくても、就労移行支援・自立訓練(生活訓練)やガクプロなどをご利用いただけます(手帳が必要なサービスも一部あります)。適職探しやスキルアップを支援する他のサービスもぜひご活用ください。精神障害や、発達障害等の診断がなくても利用できますか?障害福祉サービス受給者証があれば利用可能です。障害福祉サービス受給者証の取得手続きについては自治体(市区町村の障害福祉課)窓口やKaienの個別相談でサポートを受けられます。詳しくはこちらをご確認ください。年齢層や男女比について教えてください。利用者は20~40代が中心で、男女比はおおよそ6:4程度です。サービス内容ITスキルを活かして就職するための特別なプログラムはありますか?プログラミング(例:Python)やデザイン(例:Illustrator)、生成AI、データ解析などの専門スキルを学べます。未経験者向けの「IT登竜門」プログラムもあります。Kaienからの就職先はどのような業界・職種が多いですか?オフィス事務(総務、経理、人事労務など)を始めとして、ITスキルを活かしたエンジニア、プログラマー、また多数就職されています。また品質管理、軽作業なども多岐にわたる実績があります。会社の種別でいえば上場企業や特例子会社なども含めて、幅広い就職先をご案内可能です。Kaienのプログラム内容を教えてください。一人ひとりに科学的なアセスメントを行ったうえで、個別の特性に応じてカスタマイズされた支援プログラムを提供しています。就職準備や生活スキルの改善など、目標に合わせたトレーニングが可能です。Kaienの就労移行支援を受けるメリットは何ですか?職業スキルの習得や面接・書類作成の支援に加え、報連相やチーム協働力を養える訓練が特徴です。特に企業との強い連携を活かし、適職を見つけやすい環境を提供しています。一人ひとりの特性や強みを深く理解した上で、安心して働ける職場への紹介を実現。就職成功率の高さがKaienの魅力です。PCは貸与されますか?はい、プログラム中に使用するPCは貸与可能です。ご自身で用意いただくことも可能です。またガクプロではPCの貸与は行っておりませんが、ご自分のPCやタブレットを持ち込んでいただくことは可能です。ガクプロの就活支援はどんなことをしていますか?コーチングでは個別にご要望やご状況に応じて対応します。グループワークでは面接練習・エントリーシート添削などを行うほか、数十種類の職業体験を通じて適職探しをすることもできます。ガクプロは何名くらい参加者がいますか?通常の週末セッションは10名~15名程度が参加しています。ガクプロを利用した方の就職先を教えてください。内定者の5~6割はいわゆる一般雇用に就職しています。一般雇用の場合は総合職が多く、業種はIT業界が多めです。障害者雇用の場合は当社運営の求人サイト「マイナーリーグ」を使う場合が多く、職種では事務職が最多です。業種は広く就職していて大きな傾向はありません。なお就職が決まらない場合や学校を中退した場合などは当社の就労移行支援や自立訓練(生活訓練)を利用するケースが一般的です。ガクプロを利用すれば就職できますか?例年半数以上の方が在学中に就職されています。在学中に就職できなかった場合でも、Kaienの就労移行支援や自立訓練(生活訓練)を経てほとんどの人が卒後・中退後1年程度で就職されています。自立訓練ではどんな支援を受けられますか?生活リズムの調整や片付け、お金の管理、睡眠改善などのスキルを学べます。特性に応じた個別のコーチングも実施します。どんな人がガクプロを使っていますか?学生生活で困り事がある、コミュニケーションに苦手さがある、就職活動をどう進めたらいいか分からない、計画立てが苦手で先送りする癖がある、自分に何ができるか分からない…という方が多く登録されています。学生ですがKaienで支援してくれますか?最終学年の方は自治体(市区町村の障害福祉課)の判断で障害福祉サービス(就労移行支援や自立訓練(生活訓練))が利用が可能ですので、自治体(市区町村の障害福祉課)にもお尋ねください。障害福祉サービスが利用できない学年向け(例えば大学1~3年)には「ガクプロ」を提供しています。就労移行支援や自立訓練(生活訓練)の内容を学生向けにアレンジし、職業体験や就活セミナーなどを通じて就職準備や学生生活をサポートしています。休憩スペースはありますか?はい、リラックスできる休憩スペースをご用意しています。就労移行支援と自立訓練(生活訓練)の訓練はどのように進められますか?一人ひとりのペースに合わせた個別プログラムとグループワークを組み合わせ、生活改善を目指したり、就職までのステップを一つずつクリアしてい蹴るようにスタッフと一緒に計画し取り組みます。就活の支援以外にガクプロでは何をやっているのですか?将来の就活や仕事、生活に関連する場所(職場、特例子会社、グループホームなど福祉事業所など)への見学/体験ツアーを行っています。他の参加者と趣味や好きなことについて話す時間や、コミュニケーションスキルについて学んで実践練習する時間などもあります。就労移行支援ではどのようなプログラムがありますか?就職に必要なスキル習得や自己分析、適職診断、面接練習などを提供します。ITスキルや事務職向けのトレーニング、特性を活かす個別プログラムも用意しています。週5日通わないと利用できませんか?通所回数はご自身の状況に合わせて調整可能です。週1~2回の通所から始める方もいます。障害者雇用と一般雇用、どちらで就職する人が多いですか?障害者雇用で就職する方が多いですが、一般雇用での就職実績も豊富です。職種は事務やIT関連、軽作業など幅広く対応しています。情報がまとまったパンフレットが欲しいです。LINE公式アカウントの「お友達登録」からパンフレットデータをご用意しています。ぜひご活用ください。就労移行支援の体験ではどんなプログラムを受けられますか?面接練習・書類作成、数百種の職業体験、生活スキルの講座・実践ワークなど、実際の利用に近い内容を体験できます。自立訓練(生活訓練)の体験ではどんなプログラムを受けられますか?生活スキルの講座・実践ワークや参加者との交流など、実際の利用に近い内容を体験できます。ガクプロの体験ではどんなプログラムを受けられますか?コーチングの場合は希望するコーチとの30分ほどの面談でマッチングの良さを確認できます。土曜に開催する週末セッションの場合は、職業訓練や面接練習、コミュニケーション講座など通常プログラムに近い内容を体験できます。発達障害や精神障害の診断がある人に限りますか?診断の有無を問わずご利用いただけます。例えば過去のご利用者で診断名がある方は半数程度でした。発達障害(ASD/ADHD/LD)、不安障害、うつ、境界知能、知的障害などの事例があります。自立訓練(生活訓練)利用後の進路について教えてください。就労移行支援への移行や就労継続支援事業所の利用、一般就労への進路が多いです。サービス費用就労移行支援や自立訓練(生活訓練)の利用にお金はかかりますか利用される方の前年の収入によって変動します。料金が発生するか・月何円になるかはお住まいの自治体(市区町村の障害福祉課)などで確認できます。なお、当社では約9割の方が自己負担額0円で利用されています。ガクプロはサービスページの料金欄をご確認ください。交通費は支給されますか?当社では交通費の支給は行っておりません。ただし自治体(市区町村の障害福祉課)によって交通費補助制度がある場合もあります。お住まいの自治体(市区町村の障害福祉課)にお問い合わせください。その他保護者だが、子どものことについて相談したいです。ペアレントトレーニングを受けることはできますか?Kaienでは、ご家族向けにペアレントトレーニングを提供しています。各拠点で毎月行っている「拠点別ペアトレ」や「ガクプロペアトレ」はご利用者のご家族でしたら無料で参加できます。Kaienのサービスや説明会・個別相談の内容を録画・録音することは可能ですか?個人情報保護の観点から当社内での撮影・録音はお断りしています。特に無断で撮影・録音した内容をネット等で公開することは禁止しています。ご了承ください。食事の提供はありますか?はい。その日に調理された暖かい栄養バランスに優れた昼食を希望される方に無料で提供を始めています(2025年1月から一部事業所でスタート、その後1年をかけて全拠点に拡大予定)。日替わりでメニューが変わり、食生活から生活リズムや健康管理を整えることができます。