ベネッセ教育総合研究所の「特集 発達障害の就労問題」に掲載

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ベネッセ教育総合研究所の「発達障害*の就労問題」の特集で、当社Kaienの代表鈴木のインタビューや、利用者の座談会の様子がシリーズで取り上げられています。

掲載サイトから

本テーマのフォーラム第4回は、発達障害のある人に特化した就労移行支援サービスを行っている、株式会社Kaien代表取締役の鈴木慶太氏にお話を伺いました。鈴木さんが(株)Kaienを立ち上げたきっかけや現在の事業概要、そして日本の福祉政策である「就労移行支援」というサービスについてご紹介をします。

前編

■発達障害のある人の就労に特化する ■「就労移行支援」とはなにか ■関連事業者による障害者人材の「商品化」懸念 ■就労移行支援サービス利用の壁 ■ここ数年で大きく変わった、就労を目指す発達障害のある人の状況 ■20代後半の利用者が最も多い ■現場からのフィードバックを重ねて作られた訓練メニュー ■スタッフに求められる、企業文化と障害への理解 ■Here and Now型の指導

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後編

■必要なのは共感ではなく、情報整理などの具体的支援 ■カーナビのように支援する ■Kaienの職業訓練 ■自分の苦手さに気づくことの重要性 ■動的コミュニケーションの経験を積み上げていく ■支援時の二次障害への配慮 ■発達障害の人に向いている仕事 ■時代や地域が変わると、発達障害の該当者も変わる ■より良いサービスは、よりよい社会を作るのか ■合理的配慮を求めることが「普通」の社会に

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関連ページ

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます