Kaienでは、もっと発達障害*のある学生の支援を充実させたい、発達障害のある学生の就職支援はどうすればうまくいくのかを明らかにしたい、そんな想いから『発達障害学生白書』を刊行しました。発達障害のある学生のキャリア支援に携わる学内教職員のみなさまから大きな反響を頂いています。
2月1日に開催した『発達障害学生白書 刊行記念シンポジウム』に日程が合わずお越しいただけなかった方々から追加開催ご希望のお声をたくさん頂きましたので、学内教職員様向けのご報告会を開催します。
学内支援者様向け 『発達障害学生白書』ご報告会
当日は冒頭、当社代表取締役の鈴木から白書のポイントをお伝えし、その後質疑応答と懇親会を予定しています。大学や専門学校がどのように発達障害学生の支援体制を構築するか、などをテーマに有意義な意見交換・交流の場となれば幸いです。
日程・場所
①2019年3月3日(日)10:00~11:30 Kaien大阪天六(地図)
②2019年3月21日(木・祝)10:00~11:30 Kaien代々木(地図)
09:30 開場・受付
10:00 発達障害学生白書ご報告(Kaien代表取締役 鈴木慶太)
10:30 質疑応答・懇親会
11:30 解散
参加費
- 高校/大学/専門学校など、教育機関の教職員の方:無料(当日お名刺でご所属を確認させていただきます)
- その他の方:5,000円(当日会場にてお支払いお願いします)
お申込み方法
下記オンラインフォームからお申込みください。
オンラインフォーム → http://u0u1.net/PMQa
ご留意点
- 応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
- このセミナーは、支援者(行政関係者、支援機関関係者、教育関係者、医療関係者)の皆様向けのものです。これらの機関に所属されていない方や、ご紹介のない同業他社様のご出席はお断りすることがございます。
お問い合わせ
gakupro@gakupro.com タイトルに「発達障害学生白書ご報告会について」とご記入下さい。
関連ページ
※発達障害学生白書は、英系投資銀行バークレイズ証券のCSRの一環として、日本の就職困難若年層、特に発達障害学生(含・グレーゾーン)の就職支援活動に対して取り組まれているものの一部です。また、特定非営利活動法人ETIC.の作成協力を得ています。
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます