就労移行支援の新時間割(6月1日以降)

コロナ共存時代にサービスを発展させるための「ハイブリッド運営」
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これまで10~15時で開所してきたKaienの就労移行支援。主に緊急事態宣言が発出されている期間は在宅のみの運用となっていますが、感染症との共存時代を乗り切り、よりよいサービスを目指すために、6月1日以降は事業所への通所とオンラインを併用する形(ハイブリッド運営)を目指します。今後行政等に確認し自治体ごとに細かな修正を行いますが、現時点での新時間割や運用方針は下記の通りです。

概要

利用者を2グループに分ける。一方が午前、他方が午後に通所する。これにより、人口密度を下げる。自宅にいる時間帯はオンラインでの講座に参加する。

流れ
  • 5/25(月)~29(金)は、在宅のまま、新時間割を試験実施 
  • 6/1(月)からは実際に通所して、新時間割を実施 (※受給者証発行自治体によっては在宅訓練の継続も可)
新時間割の期間

少なくとも数か月

3密を避けるルール等
  • 換気の悪い個室では、面接練習や個別相談は行わない。常にオープンスペースで行う。個室が必要な場合は換気が可能なスペースかZoomで行う。
  • 事業所における感染防止プロトコルを守る。(抜粋:自宅で検温したうえで、風邪などの症状がない人が入室可能。マスクはトイレなどを含めて常に着用。スペースは1m以上の間隔をあけて座る。食事時は喋らない。1時間に1度は換気。手洗いは石鹸で30秒。PC等備品は使いまわさない。)
  • 希望者にフェイスシールド・ゴム手袋・マスクを無償配布し、各人で管理する。
注意点

今後の社会情勢によって変更の可能性は常にあります。ご了承ください。

新時間割

その他サービスについて

  • 生活訓練も5月末まではオンラインのみですが、6月以降は事業所におけるセッションになる予定です。(11~15時を予定)
  • ガクプロは6月末までは原則オンライン。7月以降に事業所での支援を再開予定です。
  • 就労定着支援・相談支援は、個別に対応するサービスであるため、事業所訪問やオンラインでの形をすでに併用しています。