ことしから発足した「日本成人期発達障害*臨床医学会」。第1回の総会で当社代表取締役の鈴木慶太が「就労支援と雇用支援の今後」というテーマでシンポジウムに登壇しました。
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- 日時: 2019年7月27日(土曜)13時~
- 会場: 昭和大学 上條記念館 (東京・品川区
- 学会: 日本成人期発達障害臨床医学会 (ウェブサイト)
- イベント: 第1回総会・学術集会「成人期発達障害の診断と治療」
シンポジウムⅠ「成人期発達障害の診断」、シンポジウムⅡ「成人期発達障害~治療における課題」、また基調講演は小野和哉(聖マリアンナ医科大学・特任教授)、特別講演は田中尚樹(厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課)でした。鈴木はシンポジウムⅡで、発達障害に特化した就労移行支援の今後の予想や、一般雇用・障害者雇用における発達障害者の雇用の見込みについてお話をしています。
参考
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます