週刊SPAで代表鈴木のコメントが掲載

「仕事ができない=発達障害」と決めつけられ…日本の会社で理解が進まない現状

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週刊SPA。「仕事ができない=発達障害*」と決めつけられ…日本の会社で理解が進まない現状 という発達障害特集の中で、一般雇用でも適用される合理的配慮について、当社代表鈴木のコメントが掲載されています。

「発達障害の場合、’16年に定められた『障害者差別解消法』に基づいて、企業には当事者に対して合理的配慮をすることが求められています。しかし、実際にはハラスメント対策などに比べれば積極的に取り組まれていません。

外資系IT企業などでは『発達障害の特性を生かして活躍してもらう』という試みをしていますが、多くの日本企業は結局のところ“現場任せ”。当社の就労支援を受ける人の多くが『会社では発達障害を内緒にしていた』と言うように、公表すらできない状況です」

メディア掲載情報

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます