とがりを活かせる仕事が見つかる転職サイト「マイナーリーグ」
マイナーリーグ 3つの特徴
精神・発達障害の方を積極採用
個性豊かな皆さんに合った受け⼊れをしてくれる企業をKaienがセレクト。安⼼して働ける職場をご紹介します。
得意を活かせる求人リスト
IT開発、デザイン、語学スキル、ゲーム業界。障害配慮ある職場で安心して専門性を活かせる求人リスト。
苦⼿を簡単に伝えられる
発達障害*の困り感を可視化。何度かのクリックで困り感と配慮事項を企業に伝えられる仕組みを構築(特許技術)
支援者が就職活動を応援できる! オリジナル機能
支援者の「推薦文」機能
「推薦文」機能は就労移行支援などの担当支援者様から、応募先の人事担当者様に向けて「通所の様子」や「強み」をお伝えいただける機能です。障害福祉の専門家による客観的なコメントは書類選考通過を後押しする大きなサポートとなります。
支援者へのメール転送機能
ご本人と企業との就活に関するやり取りメールを自動で転送する機能。支援者に就活情報をリアルタイムで共有することできます。メール返信を忘れないように声がけしたり、返信の文面についてのアドバイスなど、ご本人と支援者の二人三脚の就職活動を手助けします。
専門スキル求人
マイナーリーグの「専門スキル求人」は、一般枠の就労経験がある方や、IT・デザイン・研究開発等の専門スキルをお持ちの方向けの求人リストです。既存の障害者雇用の求人では物足りなさを感じている方や、より高い給与や待遇を希望する方が、障害に対する理解・配慮を得ながら、スキルを活かして働くことができる企業とのマッチングを行います。
■ 以下に該当する方には、特におすすめしています。
一般枠の就労経験を活かす | 一般枠の就労で5年以上の実務経験があり、経験を活かして働きたい方 |
専門領域のスキルを活かす | ITや研究開発、語学、会計などの専門スキルを活かして働きたい方 |
専攻の学術分野を活かす | 修士や博士後期課程を修了し、一定の技術領域や学問を修めた新卒や第二新卒の方 |
資格を活かす | 会計士、行政書士、応用情報技術者試験、TOEIC800点以上、あるいはそれに準ずる難易度の資格を有している方 |
応募先に迷ったらこちら!おすすめ求人ガイダンス
日ごろから企業とやり取りしているマイナーリーグ担当者が、求人をご説明。画面上だけでは伝わりづらい各求人のおすすめポイントを、求職者の皆様へご案内します!
就職活動の進め方のアドバイスなど、参加者の質問にも応答。「どの求人に応募すればいいか分からない」、「就職活動をどこから始めていいか分からない」という方は、まずはここから参加してみてください。
就職事例
システムエンジニアの就職事例
山崎さんはコーディングはもちろんのこと、仕様書の作成、詳細設計など開発の上流工程に近い部分も担当し、受託した案件開発の中心的な役割を担っている。しかし山崎さんがこの場にたどり着くまでには、多くの紆余曲折があった。「高校の環境になじむことができず、2年生で中退しました。苦手な先生もいたりして。それからは自宅での引きこもり生活でした。自宅では好きなゲームをしたり、プログラミングで自作のゲームを作ったりしていましたが、社会とのつながりが少なく、疎外感と孤独感を感じていました。」(続きを読む)
Webアプリエンジニアの就職事例
日揮パラレルテクノロジーズは建設会社大手、日揮ホールディングスの特例子会社だ。発達障害・精神障害のある11名のITエンジニアが、それぞれ担当案件を持ち、基幹システムではカバーしきれない小さなニーズに、機動力をもって応えている。Kさんはインターンシップを経て、2022年4月に同社に入社し、ITエンジニアとしての経験を重ねている。Kさんは現在29歳だが、キャリアとしては日揮パラレルテクノロジーズが1社目の職歴だという。ここにいたるまでの経緯について尋ねてみた。「発達障害の診断を受けたのは大学を留年したことがきっかけでした。大学入学後に一人暮らしを始めたのですが、ネット依存で生活が荒れてしまったのです。」(続きを読む)
DTPデザイナーの就職事例
サザビーリーグHRは、生活雑貨・飲食のAfternoon Tea、セレクトショップのRon Hermanなど、約40のブランドを展開するサザビーリーグのグループ特例子会社だ。「DTPチーム」ではグループ内の各ブランドから発注のある紙媒体の印刷、カッティング、加工、納品までを西村さんを含むメンバー6名(いずれも発達障害の診断を受け、障害者雇用枠で勤務)で、一手に引き受けている。多い時には月で50件以上の案件をこなすこともあるそうだ。また、最近では動画編集技術を習得し、ショートムービーの制作依頼に対応するなど、職域を拡大している。(続きを読む)
化学薬品の業界で専門スキルを活かした就職事例
Excelマクロを用いた業務改善プロジェクトが、三井化学グループの「研究開発部門表彰制度」で銀賞を受賞した。このプロジェクトを担当し表彰を受けたのは、三井化学アグロ株式会社で発達障害をオープンにして働いている、入社僅か1年の若手社員宮本さん(仮名)だ。宮本さんは、障害者雇用として働くのは三井化学アグロが初めて。これまでは一般枠就労で屠畜検査、食品衛生、家畜衛生などの業務を経験している。大学では獣医学を専攻していた。(続きを読む)
アプリテスター業務の就職事例
研究職に就いたものの、うまく成果が出せず雇止めが続いていた白川さん。特性を理解してもらえる職場を探し、ヤフー株式会社にアプリテスターとして就職。上司の名倉さんは白川さんの仕事ぶりについて「白川さんは、とても細かいところまで気づいてくれますし、気になる部分をフィードバックしてくれているので、サービス担当者からも感謝され信頼を得ています。同じテスターメンバーの中においても、後輩の良い手本にもなっています。」と評価している。(続きを読む)
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます
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