ガクプロの藤です。発達障害傾向のある学生向けサービス「ガクプロ」では、もともと4月から「オンラインコース」を開設しておりました。しかし、コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言を受け、4月は「全てのセッションをオンライン化」「一律11,000円で全てのセッションに参加し放題」とさせていただいております。週末セッション初日は、参加者・スタッフあわせて50名弱の方にご参加いただきました!!
オンラインセッション、一番適応が早いのが大学生・専門学校生!?
子ども向けサービス(TEENS)、障害福祉サービス(Kaien)でも、全てのサービスをオンラインで提供しておりますが、一番適応が早いのが大学生・専門学校生なのでは……? と個人的には感じています。
もともと、大学入学時に学業のためにPCを買う人が多いこと、普段のレポート作成などでPCを使い慣れている人が多いこと、いっぽうで子どもの頃からスマホ・タブレットを使い慣れている世代のため、スマホからの参加にも抵抗感が少ないことなどが考えられます。大学や専門学校でも、BYOD(Bring Your Own Device 自分の使い慣れたPCなどを持ち込むこと)が推奨されているところも多いことなども影響していることでしょう。
本日一番盛り上がったのは職業体験のセッションで行った「第1回 タイピング選手権」のエキシビションマッチ。ガクプロ生の中で、タッチタイピングの勇者が熱い戦いを繰り広げてくれました。
参加者の感想
「オンラインで参加できるかどうか不安だったけれど、他の人の話がたくさん聞けて良かったです」
「家にずっといるので、こうやってまた皆と会えるのは気晴らしになりました」
「エキシビションマッチが面白かった!ゲーム実況みたいで、またしたいです」
ガクプロはオンラインでも体験セッション受付中です。まずは相談してから参加したい、という方はオンライン個別相談をお申し込みください。