コロナウイルス関連。当社では2月下旬からオンラインでも利用説明会を開催しています。→利用説明会申し込み
ちょうど安倍首相が学校の休校を要請した前後から大きくオンラインの申し込み割合が増えました。が、ここ最近、都内での感染数が増えてきているにも関わらず、オンラインでの参加割合が減っています。
クラスターを防ぐことで医療崩壊を回避しながら、安全に配慮してできる範囲で生活をしていこうというのが日本の方針だと思っており、当社もオンラインだけではなく普段通り、事業所での利用説明会も開催しています。
もちろん、皆様のご状況によって、現地で、オンラインで、をご選択いただければと思いますが、感染の状況は引き続き注視しないといけない中でオンラインの割合が大きく減るのは不自然ともいえます…。自粛疲れ、コロナウイルス慣れがあるのでしょうか??
説明会の内容は変わりません。オンラインも活用するなどしてご無理のない範囲でご参加ください。
文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS、大学生向けの就活サークル ガクプロ、就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴