Kaien社長の鈴木です。
朝から今まで4つのイベントに出席しました。株主・社員・保護者・当事者と様々な関係者との硬軟織り交ぜた体験ができた一日でした。
最後は16時過ぎから、昨年好評を頂いた発達障害*だらけの大忘年会。
[発達障害限定] Kaien大忘年会 2019.12.08（日）新宿で開催！！
今年も40人ほどが参加いただき、およそ3時間楽しんで頂けました。
#発達障害大忘年会2019
トークセッション｢鈴木慶太に物申す｣が始まりました。参加者の皆さんから、鈴木に聞きたいことが続々上がっております。 pic.twitter.com/FOHYdQQOCv— ㈱Kaien ＠発達障害の方と一緒に社会を前進させる！就労移行支援事業に加えて新たに生活訓練準備中 (@KaienJp) December 8, 2019
正直、我々社員よりも鋭いKaienへの意見、社員よりも深いKaienの事業への提案、社員よりも高い自己成長への意識、を頂いた気がしています。その場にいた鈴木以外の社員も負けられない！と思ったはずです。
イベントではCHO（チーフ・発達障害・オフィサー）についても、狙いをお話させていただきました。今日の皆さんのKaienへの想いを聞くとこのポジションやはり重要だなと思い始めています。
Twitterで改めて応募方法をお伝えしたいと思いますが、Kaienで何をしたいかとか文書を頂く形になりそう、インタビューもさせていただきたいと思います、雇用が良いか、ボランティアが良いか、形態も相談させていただく予定です。年末までにはお伝えしたい！！
【2019/12/10追記 こちらに告知しました】
CHO（チーフ・発達障害・オフィサー）
インフルエンサーっぽいけどそうでない
当事者ネットワーク内（リアル・ネット）で活躍し
社内外境界線の丁度よい距離感から当社に当事者意見を反映する新しい働き方
諸条件応相談
詳細は下記でも告知します！
[発達障害限定] Kaien大忘年会12/8＠新宿
— ㈱Kaien ＠発達障害の方と一緒に社会を前進させる！就労移行支援事業に加えて新たに生活訓練準備中 (@KaienJp) November 15, 2019
文責： 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS、大学生向けの就活サークル ガクプロ、就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』（河出書房新社）、『発達障害の子のためのハローワーク』（合同出版）、『知ってラクになる！ 発達障害の悩みにこたえる本』（大和書房）。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了（MBA）。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴</
＊発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます