昨年12月から下記の通り募集をしていた、CHO(チーフ・発達障害*・オフィサー)。昨日応募の締切をしました。
予想通りといいますか数時間遅れの方もいましたが、時間に間に合わない方も一定数いるだろうと思っていたこともあり、内容もしっかり書いていただいていたこともあり、すべて受領しました。はじめは数人かなぁという応募ペースですが、最終的に20人弱のご応募を頂きました。本当にありがとうございます。
今後は、面談をして当社の考えや皆さんの構想をすり合わせ、どのような形が良いか(人数、形態、目指すもの)などを考えていきたいと思います。ご応募いただいた方には後ほど面談の予約方法や場所・内容を一斉メールでお知らせしますので、ご確認ください。
文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS、大学生向けの就活サークル ガクプロ、就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます