就労移行支援の”AKB”開設 8周年

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Kaien秋葉原は、2012年10月1日にオープンした、Kaien社としては最初の就労移行支援事業所。

おかげさまで今月8周年を迎えました。というわけでKaien秋葉原の話題です。

AKBといえば

Kaienは各事業所に、略称があります。

Kaien新宿はNJ、Kaien横浜はYC、Kaien大阪天六はOS、TEENSはOC、TEENS吉祥寺はJJ、本社はHQというような形です。

その伝統は秋葉原から始まっていて、当時はAKB全盛期だったこともあり、秋葉原なので、AKBと名付けたわけです。(3文字なのは今のところAKBだけで、他は上記のように2文字です。)

なお、AKB(Kaien秋葉原)は、秋葉原駅よりも、浅草橋駅のほうが近いので、AKBは間違えではという指摘もあるようですが、冷静に考えると浅草橋(Asa-Kusa-Bashi)なので、正真正銘のAKBとなるのはただの偶然です。

250枚のネームプレート

Kaienの就労移行支援事業所は就職し修了した人たちのネームプレートを貼り付ける伝統があります。

先日AKBに行ったときに数えたら250を超えていました。8年間で250以上なので、1年平均30人は就職しているということですね。

まだまだ貼り付ける壁はたくさんあります。今後も納得した就職者を送り出していきたいです。

【参考】Kaienの就労移行支援・定着支援
【参考】Kaien秋葉原

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴