KaienのCHO(チーフ・発達障害・オフィサー)。
昨日、CHOをお願いしたい方々にご連絡を差し上げました。
方々とある通り、複数(CHOs)です。まだ受諾のご返答をいただけていない方もいますが・・・。
2月から、SNSやリアルのイベントで、時に当社の目線で、時に外部の目線で、発達障害の方が資本主義の中で本来の力を発揮できるために、力を貸してくれることになっています。
実はCHOは黒子的存在。今回はCHOではなく、アンバサダーとして講演など表舞台に出ていただきたい方々も、CHO候補からお願いしました。
CHOは、ある程度の緩いターム制にしていきたいと思っており、今回は第1期。
複数人ということも有り、CHOチーム、またはCHOプロジェクトというような呼び名になるのでしょうか。
初めての取り組みなので、模索しながらとなりますが、ぜひ皆様もCHO活動を応援いただければと思います。
文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS、大学生向けの就活サークル ガクプロ、就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴