総務スタッフの田中です。
- 「実際の職務に近い経験が出来、今後の自分の課題や改善点、苦手な部分を見つけることが出来、とても有意義な時間でした。」
- 「”ようこそ先輩”では、Kaienを通じて働いた後の様子がイメージでき、更にそれぞれ話していただいた方の特性や苦労したことなどを共感を持って聞くことができ良かったです。」
- 「実際の職場のような雰囲気とPC業務で、失業中の私にとって社会復帰へのリハビリになりました。」
これらは体験セッションに参加頂いた皆様からお寄せ頂いた感想です。毎月第1・第3土曜日、当社では秋葉原本社と横浜事業所で訓練の体験を次のような盛りだくさんのメニューで行っています。
<ようこそ先輩>
当社の訓練を経て就職した修了生が登壇し、診断のこと、訓練と就活の体験記、就職してからの心構えなどを講演頂きます。登壇する〝先輩”は、これから訓練を受け就職する〝後輩”のためにご自身の経験が役に立てばという思いで資料を作成し、あるいはインタビューの内容を考えてくれます。毎回頂く資料やお話はとても丁寧で密度が濃く、同じ訓練を受ける同志への思いが込められているのが良く分かります。ようこそ先輩は先輩から後輩へ手渡すバトンのような役割でもあり、また、過去を振り返り現在を確認するという意味で修了生ご自身が自分の成長を実感する時間になっています。
<ランチタイム>
登壇頂いた先輩を囲んでのランチです。ようこそ先輩の講演中には聞けなかった細かな質問や訓練のお話もざっくばらんにして頂いています。食事を共にしておしゃべりすることで、これから一緒に訓練を受ける仲間としての連帯感が生まれます。時には近い趣味を持った方たちで大盛り上がりになることもあります。
<訓練体験セッション>
職業訓練を体験するパートです。短縮版ですが当社訓練の特色であるホウレンソウと段取りを軸としたプログラムにしてあります。ホウレンソウや段取りは、どんな職場でもどんな職種でも必要な基本の業務スキルですが、通常の職場では試行錯誤しながら体得するものとして言語化して伝えることは少ないようです。「計画-進捗確認-報告」のプロセスを構造的に取り入れたプログラムは、長い就業経験をお持ちの方でも、ご自身に足りなかったのはこれだったのだ!と目から鱗の体験をして頂けるようです。
ようこそ先輩の板書。修了生がご自身の過去・現在・未来を後輩に向けて熱く語ります。 体験セッションのご予約はご利用説明会で受け付けています。 |
『ようこそ先輩で訓練~就職後の新生活のイメージを膨らませ、ランチで一緒に訓練に励む仲間と出会い、訓練体験で課題と具体的な攻略方法を探る。』体験セッションはKaienを”楽しむ”最初の一歩といえるのかもしれません。
是非一度Kaienを感じにいらしてください。